国際平和会議、約1万人が参加したパレード、公開シンポジウム。そしてその合間を縫って街頭署名活動をしました。
NTP再検討会議に日本の過半数の首長、地方議会の議長・副議長の署名を含む690万人分の核廃絶署名を提出しました。核廃絶に向けた日本国民の強い意志を示すことができました。
国連に加盟192 カ国のうち、184 の国はすでに『核兵器のない世界』の道を選択しています。核兵器を持つ9 の国のなかでも、核兵器全面禁止条約の交渉開始に、インド、パキスタン、北朝鮮、中国が賛成しています。アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・イスラエルが決断すれば、核兵器廃絶は可能です。
潘基文国連事務総長は国際平和会議で「私たちは必ず世界から核兵器をなくすでしょう。そしてそれを達成するのはみなさんのような人びとのおかげであり、世界はみなさんに感謝するでしょう。」と発言されました。とても励まされました。核廃絶が実現したその時は日本の平和運動がノーベル平和賞をもらう時だと思います。
この行動を通じて人生の大目標が決まりました。
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