先日、母親とビールを飲みました。「いけしんは、いくつになったんや。」(この7月で59歳や)「そうかそんな年か。ところで私は何歳や。」(90歳や)「へー90歳か。びっくりしてしまうわ。」その時私はこの時間を大切にしたい、いくつになっても、不自由なところがあってもここにいてほしいとしみじみ思いました。
こんな気持ち、「後期高齢者」とか「終末期」とか言う言葉を弄ぶ政治家はわかっていない。患者、医療者と国民の気持ちを無視した政治の結果である医療・介護の崩壊はもう一刻の猶予も許されない状態になっています。普通の市民の気持ちが大切にされる世の中になることを望みます。
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